2回めのキンモクセイ
昨日の帰り道、キンモクセイの花が咲いているのに気付きました。
先月下旬、この町ではキンモクセイが満開になっていました。キンモクセイは2回花をつけるのだと、会社の先輩に教えてもらった時は半信半疑でしたが、それ以来注意して見ていると、確かに2回咲いていることがあるようです。
朝夕歩きやすい気温になってきたので、できるだけ歩いて通勤することにしました。
この町の人はキンモクセイが好きなのかな?30分歩くあいだにたくさんのキンモクセイの木があります。咲いてない木もありますが、先月の終わり頃と同じように咲いている木がたくさんありました。
大津でもキンモクセイは咲いているかな?どうか大津のおばあちゃんがお元気でキンモクセイの香りを楽しんでいらっしゃいますように
先月下旬、この町ではキンモクセイが満開になっていました。キンモクセイは2回花をつけるのだと、会社の先輩に教えてもらった時は半信半疑でしたが、それ以来注意して見ていると、確かに2回咲いていることがあるようです。
朝夕歩きやすい気温になってきたので、できるだけ歩いて通勤することにしました。
この町の人はキンモクセイが好きなのかな?30分歩くあいだにたくさんのキンモクセイの木があります。咲いてない木もありますが、先月の終わり頃と同じように咲いている木がたくさんありました。
大津でもキンモクセイは咲いているかな?どうか大津のおばあちゃんがお元気でキンモクセイの香りを楽しんでいらっしゃいますように
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by nanakon23
| 2014-10-16 00:26
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月の世界
皆さん、昨日の皆既月食見ましたか?
私は欠け始めた頃から完全に光が消えてしまうまで、ずっとではないけど観察していました。
現代人は月食だとわかっていて見とれているのですが、昔の人はびっくり仰天したことでしょうね?
何か凶事の前ぶれか!?と慌てふためくのもムリはないでしょう。
満月からは満月パワーが貰えると言いますが、今夜は何だか満月にパワーを吸い取られてしまったかも。何だか疲れました。
次の月食は来年の4月4日だそうです。今から楽しみですね。
私は欠け始めた頃から完全に光が消えてしまうまで、ずっとではないけど観察していました。
現代人は月食だとわかっていて見とれているのですが、昔の人はびっくり仰天したことでしょうね?
何か凶事の前ぶれか!?と慌てふためくのもムリはないでしょう。
満月からは満月パワーが貰えると言いますが、今夜は何だか満月にパワーを吸い取られてしまったかも。何だか疲れました。
次の月食は来年の4月4日だそうです。今から楽しみですね。
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by nanakon23
| 2014-10-09 00:13
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悲しいニュース
先週は神戸の事件ですっかり滅入ってしまい、テレビも新聞もあまり見ませんでした。私でさえ目も耳も塞ぎたくなるのですから、ご家族の方の悲しみはどれほど深いことでしょう。
これではいけないと、アジア大会の日本選手や相撲の逸ノ城(モンゴル人だけど)を応援して気分を変えようとつとめていたのですが、一昨日、私の故郷長野の御嶽山が噴火したというニュースが入ってきました。
時間がたつにつれて被害の大きさも明らかになってきました。御嶽山!なぜ深夜に噴火してくれなかったの?なぜ罪のない人を大勢巻き込んだの?文句を言ってもムダですが、それでもひとこと言ってやりたい気持ちです。
またまた気分が落ち込みそうになりますが、そんなことでは亡くなった方々に申し訳ないです。私は今この瞬間生きているのですから。明日もしっかり働いてしっかり生きていかないと。
これではいけないと、アジア大会の日本選手や相撲の逸ノ城(モンゴル人だけど)を応援して気分を変えようとつとめていたのですが、一昨日、私の故郷長野の御嶽山が噴火したというニュースが入ってきました。
時間がたつにつれて被害の大きさも明らかになってきました。御嶽山!なぜ深夜に噴火してくれなかったの?なぜ罪のない人を大勢巻き込んだの?文句を言ってもムダですが、それでもひとこと言ってやりたい気持ちです。
またまた気分が落ち込みそうになりますが、そんなことでは亡くなった方々に申し訳ないです。私は今この瞬間生きているのですから。明日もしっかり働いてしっかり生きていかないと。
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by nanakon23
| 2014-09-29 23:12
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『挽歌』原田康子
『挽歌』を初めて読んだのは、二十代半ばのOLをしていた時でした。
もう25年も前で小説のヒロイン=怜子とは同世代ではあったものの、舞台は昭和30年頃ですから時代背景とか、ヒロインの髪型や服装というものも想像しにくかった覚えがあります。
怜子が不倫する建築家桂木は30代後半で、当時は「中年のおじさん」をイメージしながら読みましたが、自分が50歳になってからイメージすると、まだまだ「若い人」なのです。
自分の視点がすっかり変わってしまったことに戸惑いつつも読み返してみて一番気になったのは、桂木の妻で若い大学生と不倫しているあき子のことです。
完全に脇役扱いで、彼女が自分の気持ちを表す場面は皆無なのですが、謎が多い美人というのはそれだけで気になります。
そもそもあき子の不倫を偶然知った怜子が桂木に近づくことから物語は始まり、怜子のとった行動が引き金になり物語は急展開するのです。
この物語の本当のヒロインはあき子ではないかしら?
50歳のななこはこんなふうに感じましたが、60歳、70歳の時にまた読み返したらどんな感想を持つのでしょう?それまでに物語の舞台釧路に行ってみたいですね。
もう25年も前で小説のヒロイン=怜子とは同世代ではあったものの、舞台は昭和30年頃ですから時代背景とか、ヒロインの髪型や服装というものも想像しにくかった覚えがあります。
怜子が不倫する建築家桂木は30代後半で、当時は「中年のおじさん」をイメージしながら読みましたが、自分が50歳になってからイメージすると、まだまだ「若い人」なのです。
自分の視点がすっかり変わってしまったことに戸惑いつつも読み返してみて一番気になったのは、桂木の妻で若い大学生と不倫しているあき子のことです。
完全に脇役扱いで、彼女が自分の気持ちを表す場面は皆無なのですが、謎が多い美人というのはそれだけで気になります。
そもそもあき子の不倫を偶然知った怜子が桂木に近づくことから物語は始まり、怜子のとった行動が引き金になり物語は急展開するのです。
この物語の本当のヒロインはあき子ではないかしら?
50歳のななこはこんなふうに感じましたが、60歳、70歳の時にまた読み返したらどんな感想を持つのでしょう?それまでに物語の舞台釧路に行ってみたいですね。
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by nanakon23
| 2014-09-21 17:10
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『天井桟敷の人々』
先週は夫が夜勤でしたので、夜はゆっくりビデオを見ることができました。
『天井桟敷の人々』は1945年のフランス映画ですが、作品の舞台はもっと前の1800年代のようです。日本だと江戸時代の終わり頃でしょうか?
劇中では当時のお芝居のシーンがたくさんあり、特にパントマイムのお芝居が良かったです。そのパントマイムを演じたバチストや、対象的なシェークスピア俳優フレデリックは実在の人物だというのでネットで調べてみましたが、詳しくはわかりませんでした。
彼らと美しいヒロイン=ガランスとの関わりを中心に物語は展開していきましたが、最後は(え!この後バチストとガランスはどうなっちゃうの!?)というところで終わっていました。
それにしても戦争中によくこんな大作を作れたものだと思います。
記憶に残る、印象深い映画でした。
『天井桟敷の人々』は1945年のフランス映画ですが、作品の舞台はもっと前の1800年代のようです。日本だと江戸時代の終わり頃でしょうか?
劇中では当時のお芝居のシーンがたくさんあり、特にパントマイムのお芝居が良かったです。そのパントマイムを演じたバチストや、対象的なシェークスピア俳優フレデリックは実在の人物だというのでネットで調べてみましたが、詳しくはわかりませんでした。
彼らと美しいヒロイン=ガランスとの関わりを中心に物語は展開していきましたが、最後は(え!この後バチストとガランスはどうなっちゃうの!?)というところで終わっていました。
それにしても戦争中によくこんな大作を作れたものだと思います。
記憶に残る、印象深い映画でした。
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by nanakon23
| 2014-09-15 23:58
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